株式会社ロア・インターナショナルは、ブランド「Hacray」より、SSD「MagDrive」を2024年3月25日(月)より発売します。

512GBモデルと1TBモデルがラインナップされており、それぞれの販売価格は、512GBモデルが17,980円(税込)、1TBモデルが27,980(税込)です。

「MagDrive」は、20Gbpsの超高速データ転送に対応したUSB-C接続のSSDです。

MagSafeに対応しており、iPhoneに直接装着できます。

iPhone 15 Proシリーズより実装されたApple ProRes撮影に対応しており、撮影しながら記録データを直接SSDに保存できます。

サイズは148×42×17mm、重量が約80gです。

 

<以下、リリースより>


HACRAY、iPhone ProRes撮影対応。MagSafe小型SSD「MagDrive」発売

株式会社ロア・インターナショナル(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:Ally Won)はHacray(ハクライ)より、MagSafe対応のSSD「MagDrive(マグドライブ)」を2024年3月25日に発売します。現在は、公式オンラインサイトにて予約受付中です。

MagDrive
当製品は、20Gbpsの超高速データ転送に対応したUSB-C SSDです。MagSafeでiPhoneに装着でき、スマートなデータ転送環境を提供します。512GBと1TBの2モデル展開です。

iPhone ProRes撮影に対応し、撮影しながら直接SSDへデータ保存が可能です。iPhoneの内蔵ストレージを使用しないため、容量の大きくなる4K撮影もストレージ残量を気にせず行えます。また、撮影後の編集作業やデータ移し替え時に、作業工数を大きく減らし、効率的に動画編集が可能です。

iPhone ProResで撮影する方、動画撮影〜PCへデータ転送を頻繁に行う方、iPhoneの内蔵ストレージが足りずに困っている方に最適な製品です。

MagDrive

 

製品特徴

MagSafe対応のポータブルSSD

iPhoneにマグネットで吸着します。iPhoneとSSDが一体化するため、取り回しやすさに優れています。SSDにデータ転送をしながら別の作業を行うなど快適に行えます。

最大20Gbpsの超高速データ転送

USB 3.2 Gen2×2を採用し、最大20Gbps(ギガビット/秒)の転送速度を実現しました。4K動画など短時間で転送が完了します。

撮りながら直接保存 Apple ProRes撮影対応の外部ストレージ

iPhone 15 Proシリーズより実装された「ProRes撮影中に直接外部ストレージへ保存する機能」と相互性のあるSSDです。撮影しながら、記録データを直接SSDに保存できます。

iPhone15 Pro/Pro Maxでは、相互性のあるストレージに接続中のみ4K60fps撮影に対応します。最高画質で動画を残したい方、動画編集を行う方に最適です。

つないですぐ使えるバスパワー仕様

別途の電源やドライバインストールは不要です。Windows 11やmacOS、iOS、Androidに対応しており、デバイスに繋ぐだけですぐセットアップが完了します。

Power Loss Protection (PLP)技術を搭載し、シャットダウンや強制終了などデータ転送が突然切れる際にデータの損失や破損を防ぎます。

その他の特徴

・手の中に収まる薄型1cmのミニマムなデザイン

・デバイス使用を最大限に引き出す20Gbps USB-C to Cケーブル付属

MagDrive

 

製品仕様

製品名:MagDrive(マグドライブ)

定価:512GBモデル 17,980円(税込)、1TBモデル 27,980円(税込)

【本体】

・サイズ/重量:148×42×17mm/約80g

・素材:アルミ合金、シリコン

・転送速度:最大20Gbps(USB3.2 Gen2×2対応)

・対応プロトコル:USB Attached SCSI Protocol (UASP)

・対応OS:Windows 11/10/8.1、iOS X 10.9以降、Linux、Android 6.0、iOS

・フォーマット:exFAT

・容量:512GB / 1TB

・電源:USBバスパワー

・消費電力:1.55W

・ポート:USB Type-C(TM)

【ケーブル】

・タイプ:USB C to C

・転送速度:最大20Gbps

・長さ:130mm

MagDrive