サンワサプライ株式会社は、USB-Cドッキングステーション「USB-CVDK12」を2023年5月9日(火)より発売しました。

販売価格は、43,780円(税込)です。

「USB-CVDK12」は、省スペース化に貢献できる縦置きタイプのUSB Type-C接続のドッキングステーションです。

搭載ポートは、USB 3.2 Gen1 Aポート×2、USB 3.2 Gen1 Type-Cポート×1、USB PDポート×1、HDMI出力ポート×2、RJ-45ポート×1、SDカードリーダー×1、microSDカードリーダー×1です。

USB PDポートは、最大100W出力の充電に対応しています。

 

<以下、リリースより>


HDMI×2ポートの映像出力端子を備え、4K×2画面の映像出力に対応したドッキングステーションを発売

サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区田町1-10-1、代表取締役社長 山田和範)は、4K対応のHDMI×2ポートの映像出力端子と豊富な入力・出力端子を搭載し、省スペースに設置ができる縦置きタイプのUSB Type-Cドッキングステーション「USB-CVDK12」を発売しました。

USB-CVDK12

【掲載ページ】

品名:USB Type-Cドッキングステーション(HDMI×2画面出力対応)

品番:USB-CVDK12 標準価格:43,780円(税抜き 39,800円)

製品ページ:https://www.sanwa.co.jp/product/syohin?code=USB-CVDK12

 

 

「USB-CVDK12」は、USB Type-C接続のドッキングステーションです。

HDMI映像出力端子を2ポート搭載し、Type-Cケーブル1本で最大2台のディスプレイへ4K解像度の映像出力ができます。その他にも、各種USBデバイス、SD/microSDカードリーダー、有線LAN、オーディオなど、合わせて10種類、11ポート・スロットを搭載しています。

 

USB-CVDK12

 

4K×2画面出力

映像出力端子は使いやすいHDMI×2ポートです。最大4K/60Hzの高画質なマルチディスプレイ環境(ミラーリング・拡張モード)を実現できます。

※macOSは外部モニター2台への拡張モードをサポートしていません。

USB-CVDK12

USB-CVDK12

 

 

11 in 1で便利な機能全部入り

本体の前面と背面に合わせて10種類11ポート・スロットを搭載しています。

前面にはUSBハブポート(USB A×1、USB Type-C×1)、SD/microSDカードリーダー、3.5mmステレオミニジャックを搭載し、抜き挿し頻度が高い機器の使用に便利です。

USB-CVDK12

USB-CVDK12

 

ドライバ不要

USB Type-C接続でのディスプレイ増設「DisplayPort Alternate Mode」に対応するため、ドライバのインストールが不要です。接続するだけで簡単に使えるので、インストールが難しい共用のパソコンなどにも便利です。

USB-CVDK12

 

ノートパソコンを充電しながら使える

サンワサプライ製ACA-PD93BKなど、別売りのUSB Power Delivery対応ACアダプタを接続することで、ノートパソコンへ給電もできます。USB PD最大100Wの入力に対応しています。

USB-CVDK12

 

省スペースに設置できる縦置きタイプ

縦に立てて置けるコンパクトサイズです。すっきり収まり、デスクスペースを有効に使えます。

USB-CVDK12

 

温度上昇を抑える設計

見た目を損なわないシンプルなデザインの通気口は内部の熱を逃がし、温度上昇を抑えます。

USB-CVDK12

 

本製品を使えば、自宅やオフィスなどでは必要な機器を接続して快適な作業環境を作り、外出や会議など移動時にはType-Cケーブルを抜くだけでさっと持ち出すことができます。ケーブルを抜き差しする手間が省けるので、テレワーク・在宅ワークにも最適です。