MACROMANCER

OWCよりMac Pro 2019用メモリやPCIe拡張筐体、PCIe SSDなどが発売

OWC Memory Upgrade Kit

Mac向け製品を取り扱うOWCは、2020年1月18日(日)より、Mac Pro 2019用の「Memory Upgrade Kit」や、Thunderbolt 3接続のPCIe拡張BOX「OWC Mercury Helios 3S」、PCIe接続のM.2 NVMe SSD「Mercury Accelsior 4M2」の国内発売を開始しました。

メモリアップグレードキットは4モデルが用意されています(512GB:128GB×4、256GB:64GB×4、128GB:32GB×4、64GB:32GB×2)。

販売価格はそれぞれ、「OWC Mercury Helios 3S」が33,000円(税込)、「OWC Mercury Accelsior 4M2」が315,700円(税込)。
「OWC Memory Upgrade Kit」は512GBモデルが1,270,500円(税込)、256GBモデルが370,000円(税込)、128GBモデルが127,600円(税込)、64GBモデルが55,800円(税込)になります。

 

「OWC Mercury Helios 3S」は、PCI Express 3.0の内蔵用の高速ネットワーク機器や高性能ストレージ、ビデオキャプチャーなどの各種PCI ExpressボードをOWCよりMac Pro 2019用メモリやPCIe拡張筐体、PCIe 3.0 SSDなどが発売で外付け接続ができるようになる PCI Express 外付け拡張ボックスです。
ボードサイズはハーフフレングス/フルハイト(173mm x 107mm)、2スロット占有タイプまで対応しています。デイジーチェーン接続が可能なThunderbolt 3×2とDisplayPort 1.4(最大7680 x 4320の出力に対応)を搭載しています。MacBook Pro等へ85W/15Wの電力供給 (USB-PD) にも対応します。

※GPUは非対応となります。

※Thunderbolt 3接続となるため、本製品の内部では4レーン(x4)動作となります。

 

「Mercury Accelsior 4M2」 は、OWCのPCIe 3.0 M.2 NVMe SSD「OWC AURA P12」を4つ搭載し、SoftRAIDを利用して最大容量8TB、転送速度6,000MB/sのストレージとして利用することが可能なPCI-Express3.0 接続のNVMe SSDとなっています。Mac Pro (2019)や旧タワー型のMac Pro (Mid 2010/2012)をサポートします。

 

メモリアップグレードキットに関してはApple純正の「DDR4 ECC Memory Kit」を購入した場合、256GB (2x128GB)で660,000円(税別)、128GBで(2x64GB)で308,000円(税別)、64GB (2x32GB)で132,000円(税別)、32GB(2x16GB)で¥88,000 (税別)になるため、「OWC Memory Upgrade Kit」を購入した場合は、価格差が256GBで29万円、128GBで18万円、64GBで7万5千円ほど安く抑えることができます。

また、2020年1月26日(月)までの間はクーポンコード「VFP5GO2Z」を用いることで、さらに5%オフとなるキャンペーンが実施中です。

 

 

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