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Mac上でWindowsを起動できるソフトの最新バージョン「Parallels Desktop 17 for Mac」がリリース

Parallels Desktop 17 for Mac

米Parallels社は、MacOS上でWindowsを起動できるソフトウェアの最新バージョン「Parallels Desktop 17 for Mac」を8月10日(火)よりリリースしました。

新規ライセンスの取得は、年間8,345円もしくは永続ライセンス9,818円から可能となっています。

Parallels Desktop 17 は、macOS MontereyとWindows11に対応しており、仮想マシン上でWindows11を動作させることができるようになります。

Apple M1およびIntelチップを搭載したMacコンピューター上で Parallels Desktop 17 を使用することで、グラフィック パフォーマンスやWindows 10 Insider Preview の起動を最大33%高速化できます。

さらに、Apple M1 チップを搭載したMac 向けの強力な新機能として、Windows 10 側で Mac のバッテリー状態を確認できるようになったほか、BitLocker や Secure Boot を利用した、より高度なデータ保護が可能になりました

Windowsデスクトップを表示せずに、WindowsアプリケーションとMacアプリケーションを並行して実行できるようになるCoherence モードの操作性も向上し、Windows のシャットダウン、アップデートのインストール、サインインなどの画面が全て「ウィンドウ」表示されるようになりました。

 

 

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