株式会社アクト・ツーは インテルベースのMac用のSSDの寿命がすぐわかるソフト「Lifespan」を3月17日(水)よりリリースしました。

販売価格は、新規ライセンスで6,800円(税抜き)、TTP10、TTP11、TTP12、TTP13、Atomic or Drivescope購入者限定の優待価格で3,500円(税抜き)となります。

「Lifespan」は、すべてのドライブをメニューに一覧表示し、各フラッシュベースのドライブの動作を簡単なパーセンテージで確認できるソフトです。

寿命が尽きかけているドライブがあると、アイコンが黄色になり警告を発します。

 

<以下、リリースより>


Mac SSD の寿命がすぐわかる Lifespan(ライフスパン)がmacOS Big Sur に正式対応しました。

 

Lifespan

定番の総合メンテナンスツール ‘テックツールプロ’ の開発元から、SSD の寿命を正確、簡単、安価にモニタできるユーティリティソフトがMacOS Big Sur に対応しました。

※インテルベースのMacが対象となります。

内蔵ディスク(SSD)外付けディスク(SSD)を日々フル活用しているユーザー様へ。
本製品は、一目で確認できるのでとても便利です。(とてもシンプル。それでいて正確な数値を表示)
壊れてからでは、取り返しがつきません。突然SSDが動かなくなる前に。
一般ユーザー様から企業様へオススメの製品となっております。

【SSD のライフモニタ Lifespan(ライフスパン)】

Lifespan インターフェース(図1)

Lifespan
Lifespan を起動すると、メインの Lifespan ウィンドウ(図1)が表示されます。
表示されるウィンドウは単純な設定ウインドウになっており、主な機能はメニューバーアイコンで表示されるバックグラウンドエージェントによって動作します。

Lifespan メニュー(図2)

Lifespan

Lifespan の主な機能は、メニューバー項目に含まれています。

寿命が尽きかけているドライブがあると、アイコンが黄色になり警告を発します。
(図2は緑色のため正常と判断できます)

クリックすると、Lifespan メニューバーアイテムには、いくつかのメニューアイテムと、Lifespan の主要機能を表すデバイスアイテムが表示されます。

SSD などのフラッシュデバイスの寿命

Mac に表示されるフラッシュベースのドライブごとに1つのデバイスライフメニュー項目があります。
各メニュー項目は、ドライブモデル識別子、残りの寿命のパーセンテージ、およびドライブにまだ耐用年数が残っているかどうかを示す色付きのドットで構成されます。

緑の点は十分な寿命が残っていることを示し、黄色の三角形は耐用年数の終わりに近づいていることを意味します。
白い点は、デバイスがサポートされていないことを示します。
ドライブのいずれかがこのしきい値を下回ると、メニューバーの [ Lifespan ] アイコンも黄色に点灯し始めます。
特定のデバイスメニューにカーソルを合わせると、そのドライブに関する追加情報が表示されます。

とにかくシンプル。それでいて安心。

LifespanはmacOSメニューバーアプリケーションであるため、非常に使いやすいです。すべてのドライブがメニ
ューに一覧表示され、各フラッシュベースのドライブの動作を簡単なパーセンテージで確認できます。

MacのSSDチェックをお忘れなく。

株式会社アクト・ツーは以下のスケジュールで販売を開始します。
販売開始日: 2021年 3月 17日
製品名称: Lifespan(ライフスパン)
価格:
新規ライセンス 6,800円(税別、以下同様)
優待版 3,500円
10ライセンスビジネスパック 13,700円

販売方法:
1)act2 ダウンロード販売
2)法人様での複数導入は各販売店様より販売

【動作環境】
Intel-based Macs
OS X 10.10 up to macOS 11 ‘Big Sur’
4 GB RAM or higher