MacでWindowsを動かせる仮想デスクトップソフト「Parallels Desktop 18 for Mac」が発売

Mac用の仮想デスクトップソフト「Parallels Desktop 18 for Mac」が直販サイト「Parallels オンラインストア」にて2022年8月9日(火)より発売を開始しました。

新規での永続ライセンス版は 12,700円(税込)から、旧バージョンからのアップグレードは7,200円(税込)から利用可能です。

1年間のサブスクリプション版は年10,400円から利用可能です。

「Parallels Desktop 18 for Mac」は、Intelまたは AppleシリコンのmacOS上でWindowsを動かせる仮想デスクトップソフトです。

2022年秋に登場するmacOS Venturaのサポートが予定されているほか、Windows 11を完全にサポートします。

WindowsやLinuxなど他のOSを実行できるほか、Mac版がリリースされていないWindowsのプログラムを実行したり、Macアプリケーションと Windowsアプリケーション間で、テキストのコピー＆ペーストやファイルのドラッグ&ドロップなどが可能です。

また、Apple M1 Ultraチップを搭載した Mac Studioに最適化されており、より多くのメモリとCPUコアをWindowsに割り当て、Mac上でWindows 11を最大96%高速化するパフォーマンスで動作させることができます。

さらに、USB3.0との連携強化がされており、Webカメラやゲームキャプチャデバイスなどの連携が可能になりました。