
Appleは、M4チップを搭載した新しいiPad Airを発表しました。
11インチモデルと13インチモデルがリリースされ、価格は11インチモデルが98,800円(税込)から、13インチモデルが128,800円(税込)からです。
学生・教職員価格は、11インチモデルが90,800円(税込)から、13インチモデルが120,800円(税込)からとなっています。
3月4日(水)より予約注文を開始し、3月11日(水)より販売を開始します。
新しいiPad Airは、価格を据え置きながら大幅なパフォーマンス向上を実現した点が特徴です。
M4チップの搭載により、より高速なCPUとGPUを備え、編集やゲームなどのタスクを迅速に処理できるようになりました。
M3搭載のiPad Airと比較して最大30パーセント高速、M1搭載モデルと比較して最大2.3倍高速なパフォーマンスを発揮します。
M4がもたらす圧倒的なパフォーマンス向上
新しいiPad Airは、8コアCPUと9コアGPUを搭載しています。第2世代のハードウェアアクセラレーテッドメッシュシェーディングおよびレイトレーシングに対応し、グラフィックス性能も強化されました。レイトレーシングを活用したプロレベルの3Dレンダリングは、M1搭載モデルと比較して4倍以上高速です。
さらに、ユニファイドメモリは12GBに拡張され、メモリ帯域幅は120GB/sに向上しました。前世代より50パーセント大きいメモリ容量により、AIモデルの実行や大容量ファイルの処理がより高速に行えます。
16コアのNeural EngineはM1搭載モデルと比較して最大3倍高速です。写真内の被写体やテキスト検索、アプリ内のAI機能など、デバイス上でのAI処理を快適に行えます。講義ノートの文字起こしやストーリーボード作成、メールの校正といった用途でも高い性能を発揮します
強化された接続性とワイヤレス性能
iPad Airには、Apple設計のワイヤレスネットワークチップ「N1」と、Wi-Fi + Cellularモデル向けのモバイル通信モデム「C1X」を初搭載しました。Wi-Fi 7、Bluetooth 6、Threadに対応し、より高速で安定した通信を実現します。
C1Xは、M3搭載のiPad Airと比較して最大50パーセント高速なモバイルデータ通信性能を提供し、エネルギー使用量も最大30パーセント削減します。5Gにも対応し、eSIMによるプラン追加や移行も可能です。
2つのサイズとiPadOS 26の新機能
ユーザーに人気の11インチと13インチの2サイズを用意しています。11インチモデルは携帯性に優れ、13インチモデルはより広い作業領域を求めるユーザーに適しています。4つの仕上げから選択可能です。
iPadOS 26は、新しいウインドウシステムやメニューバー、強化されたファイルアプリなどを導入しました。半透明素材「Liquid Glass」を採用した新デザインにより、視覚体験も向上しています。プレビューアプリでは、Apple Pencilやタッチ操作によるPDFや画像の編集・注釈が可能です。さらに、オーディオ入力のコントロールやバックグラウンドタスクなど、Appleシリコンの性能を活かした機能が追加されています。
Apple PencilとMagic Keyboardに対応
Apple Pencil(USB-C)およびApple Pencil Proに対応しています。Apple Pencil Proはスクイーズやバレルロールなどの操作に対応し、「探す」機能も利用可能です。
iPad Air用Magic Keyboardは、トラックパッドと14のファンクションキー列を備えています。Smart ConnectorによりBluetooth不要で接続でき、USB-Cポートを備えたヒンジを搭載します。ブラックとホワイトの2色展開です。
アップグレードユーザーへの価値
M1搭載モデルからのアップグレードでは、最大2.3倍のパフォーマンス向上や4倍以上高速なレイトレーシング性能を体験できます。12MPセンターフレームカメラや横向きステレオスピーカーも利用可能です。前世代モデルからの買い替えでは、N1およびC1Xによる接続性の向上も享受できます。
M4を搭載した新しいiPad Airは、学生、クリエイター、ビジネスユーザー、ゲーマーまで、幅広いユーザーに向けて高いパフォーマンスと優れた価値を提供するモデルです。