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Apple、AirPods 4を9月20日から発売

AirPods 4

Appleは、AirPods 4と、新カラーのAirPods Maxを2024年9月9日より発表しました。

AirPods 4は、通常のモデルとアクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載のAirPods 4の2つのモデルから選択することが可能です。

AirPods 4とAirPods Maxは9月20日(金)より販売予定で、予約注文の受付はすでに開始しております。

それぞれの販売価格は、AirPods 4が21,800円(税込)、AirPods 4が29,800円(税込)、AirPods Maxは84,800円(税込)です。

AirPods 4はデザインが一新されており、数千の耳の形と合計5,000万以上の個々のポイントを正確に分析し、先進的なモデリングツールを用いて開発された多くのユーザーに自然にフィットするデザインです。

音質も大きく向上しており、新しい音響アーキテクチャ、歪みを低減するドライバ、ハイダイナミックレンジアンプを搭載し、パーソナライズされた空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキングが追加されました。

 

さらに、H2チップの搭載により、AirPods 4は、Appleシリコンでしか実現できない「声を分離」などのオーディオ体験を可能にし、どのような環境条件でも一段とクリアな通話が実現します。

Siriとの連携も強化されており、「はい」なら首を縦に、「いいえ」なら首を横に優しく振るだけでSiriの読み上げに応答できます。

軸部分には新しい感圧センサーが搭載されており、押すだけでメディアを再生または一時停止したり、通話を消音または終了したりできます。

ゲームでの通話にも適しており、6ビット、48kHzのオーディオに対応し、優れた音声品質が実現します。

 

充電ケースは、最大30時間のバッテリー駆動時間はそのままに、USB-C充電が可能になりました。

USB-C充電ケーブルでの充電に加え、ANC搭載のAirPods 4は、Apple Watchの充電器やQi規格の充電器を使って充電ができます。

 

 

ANC搭載のAirPods 4は、飛行機のエンジン音や交通騒音などの周囲の雑音を低減します。

周囲の状況を把握できる外部音取り込みモードや、周囲の状況に合わせて外部音取り込みモードとANCを動的に組み合わせる適応型オーディオ、近くにいる人と話し始めるとメディアの音量を下げる会話感知などの機能も搭載されています。

 

AirPods Maxは、ミッドナイト、スターライト、ブルー、オレンジ、パープルの5つの美しく新しいカラーが登場し、USB-C充電機能が搭載され、自宅でも外出先でも充電がこれまで以上に便利になりました。

 

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