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Appleは、Appleが開催する最大の年次の開発者向けカンファレンス｢WWDC 2019（Worldwide Developers Conference 2019）｣を2019年6月3日（現地時間）に開催すると発表しました。
開催地はカリフォルニア州サンノゼのマッケンナリー・コンベンション・センターで開催日程は6月3日〜7日となっています。
参加登録は3月14日から20日（日本時間は3月21日の午前9時）まで。申込みはWWDCウェブサイトで受け付けており、チケット価格は1,599ドルとなります。
チケットは抽選制となっており、応募者には抽選結果を3月21日の午後5時（日本時間は3月22日の午前9時）までに通達が行われるとのことです。
なお、カンファレンスの模様はAppleの開発者向けウェブサイトやiPhone、iPad、Apple TV用のWWDCアプリケーション上でライブストリーミングされます。
イベント内容はまだ未発表ですが、毎回注目されるキャッチコピーは”Write code. Blow minds.”。
通年通りであれば、iPhone、iPadなどの「iOS」やMacの「macOS」、Apple Watchの「watchOS」、Apple TVの「tvOS」などの新OSが発表されるとみられます。
現在AppleのサイトではWWDC2019の告知ページでロードのたびにキュートなトップ画像が切り替わるギミックが用意されています。
