MacBook Pro

Appleは、M5 ProおよびM5 Maxチップを搭載した新しい14インチおよび16インチMacBook Proを発表しました。
予約注文は2026年3月4日より開始され、2026年3月11日(水)より販売を開始します。

販売価格(税込)は以下の通りです。

  • 14インチMacBook Pro(M5 Pro):369,800円〜

  • 16インチMacBook Pro(M5 Pro):449,800円〜

  • 14インチMacBook Pro(M5 Max):599,800円〜

  • 16インチMacBook Pro(M5 Max):649,800円〜

学生・教職員向け価格も用意されています。カラーはスペースブラックとシルバーの2色展開です。

M5 Pro/M5 Maxチップにより大幅に向上したパフォーマンス

MacBook Pro

新しいMacBook Proには、Appleが設計したM5 ProおよびM5 Maxチップが搭載されています。新しいCPUは世界最速クラスのCPUコアを採用し、最大18コア構成となっています。
6つのスーパーコアと12の高性能コアを組み合わせることで、前世代と比較して最大30%高速な処理性能を実現しています。

また、各コアにNeural Acceleratorを備えた次世代GPUを採用しており、AI関連処理の性能も大きく向上しました。
AI画像生成はM1 Pro/Max搭載モデルと比較して最大8倍、LLMプロンプト処理は最大6.9倍高速になるとしています。

M5 Proは複雑なアルゴリズム処理や大量の画像処理などを行うユーザー向けに設計されており、M5 Maxは高度なシミュレーションなど極めて負荷の高いワークロードに対応するモデルとされています。

ユニファイドメモリとAI処理性能の強化

M5 ProおよびM5 Maxでは、ユニファイドメモリとメモリ帯域幅も強化されています。

  • M5 Pro:最大64GBのユニファイドメモリ、最大307GB/sの帯域幅

  • M5 Max:最大128GBのユニファイドメモリ、最大614GB/sの帯域幅

これにより、大規模なAIモデルのトレーニングや複雑なビデオプロジェクトなど、負荷の高い作業にも対応します。

また、M4 Pro/Max搭載モデルと比較して最大50%向上したグラフィックス性能を実現しており、3Dレンダリングやビジュアルエフェクト制作などのワークフローを高速化します。

最大2倍高速化したSSDと増加した標準ストレージ容量

新しいMacBook Proは、前世代と比較して最大2倍高速なSSDパフォーマンスを実現しています。
読み込み/書き込み速度は最大14.5GB/sに達するとしています。

標準ストレージ容量も増加しました。

  • M5 Proモデル:標準で1TB

  • M5 Maxモデル:標準で2TB

これにより、4K・8Kビデオ編集や大規模データセットの処理など、プロ用途のワークフローをより高速に処理できます。


Wi-Fi 7対応など接続機能も強化

新しいMacBook Proには、Apple設計のワイヤレスチップN1が搭載され、Wi-Fi 7およびBluetooth 6に対応しました。これにより、ワイヤレス接続のパフォーマンスと信頼性が向上しています。

また、接続ポートとして以下を備えています。

  • Thunderbolt 5ポート ×3

  • HDMI(最大8K出力対応)

  • SDXCカードスロット

  • MagSafe 3

外部ディスプレイ接続は、M5 Proモデルで最大2台、M5 Maxモデルで最大4台の高解像度ディスプレイに対応します。


Liquid Retina XDRディスプレイと24時間バッテリー

MacBook Pro

ディスプレイには、Liquid Retina XDRディスプレイを採用しています。最大1,600ニトのHDRピーク輝度、最大1,000ニトのSDR輝度に対応し、Nano-textureガラスのオプションも選択可能です。

また、最大24時間のバッテリー駆動時間を実現しています。96W以上のUSB-C電源アダプタを使用した場合、約30分で最大50%まで充電できる高速充電にも対応します。


macOS TahoeとApple Intelligenceに対応

新しいMacBook Proは、macOS Tahoeの機能とともに、AppleのAI機能であるApple Intelligenceに対応しています。Spotlightの検索機能の強化や、ショートカットの高度な自動化機能などにより、作業効率の向上を図っています。

さらに、メッセージ、FaceTime、電話アプリに統合されたライブ翻訳機能などにより、複数の言語間でのコミュニケーションをサポートします。