MACROMANCER

4K/60Hz×3画面出力対応「USB-CVDK20」登場 MシリーズMacにも対応する高性能ドッキングステーション

USB-CVDK20

サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区田町、代表取締役社長 山田和範)は、最大3画面の4K/60Hz出力に対応したドッキングステーション「USB-CVDK20」を2025年8月26日(火)より発売しました。

販売価格は、40,700円(税込)です。

「USB-CVDK20」はWindows環境はもちろん、Mシリーズチップを搭載したMacでも専用ドライバーを用いることで3画面拡張が可能です。


最大3画面同時出力で業務効率を向上

従来、MシリーズMacでは外部ディスプレイを1台しか拡張できない制約がありましたが、本製品はその制限を克服し、最大3画面の同時出力を実現します。

複数の情報を同時に表示することで、作業効率の大幅な向上が期待できます。

ケーブル1本で多機能接続

USB Type-Cケーブル1本を接続するだけで、モニターやUSB機器をまとめて接続・解除可能です。

頻繁な抜き差しの手間を省き、快適な作業環境を瞬時に構築できます。

高速データ転送と安定通信

本体は最大10Gbpsの高速データ転送に対応しており、大容量ファイルの移動も効率的に行えます。

また、2.5GBASE-T対応LANポートを備え、高速かつ安定した通信環境を実現します(接続先のネットワーク環境が対応している必要があります)。

ノートPCへの同時給電

別途USB PD対応ACアダプタを接続することで、最大100W(20V/5A)の給電が可能です。

映像出力やデータ通信を行いながらノートPCへの給電を同時に行えるため、長時間の作業にも安心して使用できます。

そのほかの機能

モバイルバージョンを終了