QUMI Q8は、サイズ190mm x 114mm x 43mm 、重さ621gの圧倒的なコンパクトボディに700グラム以下では最高輝度となる1,000ルーメンLED光源を採用しました。DLP® 0.47” Pico Technology by TIを採用し、QUMIならではの圧倒的なコンパクトボディにネイティブ解像度1920×1080を実現。画素ずらしではない本物のフルHD画像を楽しむことができます。またLED光源の寿命は約3万時間で、低消費電力でランプ交換が不必要なため、大幅なランニングコストの削減が可能です。

Wi-Fi機能を内蔵し、PC、MAC、iPhone/iPadやAndroid端末にダウンロードした専用アプリ（QUMI Cast）を通したワイヤレス接続が可能になります。専用アプリからは動画、PDFファイルなどドキュメントファイル、画像、ライブカムをワイヤレスで投影すること出来ます。ドキュメントファイル上では描画機能もありますので、描画をしながら投影することも可能です。

またQUMI Q8が無線LAN、モバイルルータ、スマホとテザリングなどで接続することで、専用アプリからコントロールしながらインターネット上の動画サイトやDropBox、Google Driveなどにあるファイルなどを投影することが可能です。（Google DriveはiOSには未対応）Android端末では更にMircast接続にも対応しております。

幅広いデバイスとワイヤレス接続が可能になり、デバイス毎に異なる専用ケーブルをそれぞれ用意する必要性からも解放されます。

入力端子は、HDMIを１ポート搭載し、ケーブルも同梱しているため、ブルーレイディスクプレイヤーやハイエンドゲーム機と接続も可能で、ホームシアターとしてご使用頂けます。リモコンからの電源オンオフ、音量調整にも対応しています。本体スピーカーは２Wモノラルを搭載しております。付属のACアダプターも97mm×45mm×29mm、重さ200gの軽量タイプを採用し、製品全体として超コンパクト、超軽量化を図り携帯性を高めました。

マルチメディア機能を搭載し、USBメモリをUSBポートに差し込むだけでPDFデータの投影やmp4などの動画再生を行うことにより、PCレスでのプレゼンが可能になっています。

スクリーンに対してタテ方向に傾斜投影した映像を自動的に補正する“自動台形補正機能”がついております。細かい調整をしなくても、歪みも気になりません。またスクリーンに対してヨコの位置からの投影でも、映し出す画面を見やすい四角形に手動で補正する機能もあります。プロジェクターをスクリーンに対して、真正面から設置できないときでも、タテヨコの台形補正機能で歪みのない見やすい画面を映し出すことができます。

QUMI Q8は、映画やハイエンドゲームなどを大画面で映し出せる手軽なホームシアター機として、さらに高い携帯性を生かし、訪問先でのプレゼン、小会議室での打合せ、デジタルサイネージ等のビジネス用途を想定し、ホームユースからビジネスユースまで幅広い層で使用することが可能です。