フィンランドのUL Benchmarksは、ベンチマークソフトウェア「3DMark」において、M1チップを搭載したMac、Windowsノートブック、ARM系CPUのWindows 10を搭載したAlwaysConnected PC、スマートフォンやタブレットにおけるグラフィックパフォーマンスを比較するためのクロスプラットフォームベンチマーク「3DMark WildLife」をリリースしました。
「3DMark WildLife」では、グラフィックパフォーマンスのテストおよび比較が可能で、テストでは、3840×2160(4K UHD)のレンダリング解像度を使用します。
「Wild Life Extreme」では、iOSとMacではMetal、AndroidとWindowsでVulkanAPI、 Arm上のWindows10ではDirectX12をそれぞれ使用します。プラットフォーム間およびAPI間でスコアを比較できます。
また、グラフィックスのパフォーマンスのテストは短い時間のパフォーマンスを測定するものと、長い時間でのパフォーマンスを測定する2種類の方法で可能です。