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スタンド式のUSB-Cドッキングステーション「USB-CVDK8」が発売

サンワサプライ株式会社は、USB-C接続のドッキングステーション「USB-CVDK8」を8月17日(火)より発売しました。

販売価格は、24,000円(税抜き)となります。

「USB-CVDK8」は、USB-Cケーブル1本の接続でディスプレイ・USBデバイス・カードリーダー・有線LANに接続できるドッキングステーションです。

Macの下部に設置できるスタンド式となっており、省スペースでの利用が可能です。

 

<以下、リリースより>


USB Type-Cケーブル1本で様々な機器を一括で接続できるHDMI/VGA対応のスタンド式ドッキングステーションを発売

サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区田町1-10-1、代表取締役社長 山田和範)は、USB Type-Cケーブル1本の接続でディスプレイ・USBデバイス・カードリーダー・有線LANを接続できるスタンド式ドッキングステーション「USB-CVDK8」を発売しました。

USB-CVDK8

 

【掲載ページ】
USB Type-C ドッキングステーション(HDMI/VGA対応)
品番:USB-CVDK8 標準価格:26,400円(税抜き 24,000円)

「USB-CVDK8」は、スタンドとしても使用でき、ケーブル1本で様々な機器を接続できるHDMI/VGA対応のドッキングステーションです。

ディスプレイ最大2台(HDMI×2/VGA)、各種USBデバイス、SD/microSDカードリーダーといった豊富な入力・出力端子を搭載しており、ディスプレイ・キーボード・マウスなどの複数の周辺機器をUSB Type-Cケーブル1本で一括接続・解除できます。

 

 

 

自宅やオフィスなどでは必要な機器を接続して快適な作業環境を作り、外出や会議など移動時にはType-Cケーブルを抜くだけで簡単に持ち出すことができます。

 

 

USB Type-C接続でディスプレイを増設できるDisplayPort Alternate Modeに対応しています。ソフトウェアのインストールは必要なく、接続するだけで簡単にマルチディスプレイ環境(ミラーモード/拡張モード)を実現できます。

 

 

HDMIを使用したディスプレイ1台出力時は最大4K/30Hz解像度に対応しており、高精細な映像を楽しむことができます。VGA出力時は最大1920×1080(60Hz)の解像度に対応しています。また、2台接続時の最大解像度は、それぞれ1920×1080(60Hz)まで対応しています。

 

USB Power Deliveryに対応しており最大20V/5A(100W)までの入力ができます。接続したパソコンへの充電も本製品経由で可能となります。

Gigabit Ethernet(1000BASE-T)に対応したLANポートを搭載し、有線LAN接続による高速通信が可能になります。無線LANに比べて有線LANの方が高速で、通信が安定するのでZoomなどのWeb会議におすすめです。

 

 

本製品はパソコン下に設置するスタンドタイプのため、省スペースでデスクを広く使うことができます。また、角度がつくことで目線が上がり、正しい姿勢で快適に作業ができます。

 

簡易的なスマートフォンスタンド機能も搭載しており、DisplayPort Alt mode対応で映像出力に対応しているスマートフォンと接続して、ディスプレイに映像を出力することも可能です。

 

製品サイズは、幅260×奥行き90×高さ22mmで、重量は約354gです。ケーブル長は50cmと長いので、Type-Cポートがパソコンのどちらにあっても接続することができます。

本製品を使うことで、ノートパソコンのポートだけでは接続できない機器にも接続できるようになり、より快適な作業環境を実現できます。

 

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