サンワサプライは、ビデオカメラやデジカメをWEBカメラとして使えるUSB-HDMIカメラアダプタ「USB-CVHDUVC1」を10月6日(火)より発売しました。
販売価格は、24,000円(税抜き)となります。
「USB-CVHDUVC1」は、接続したHDMI出力機器をカメラデバイス(USB Video Class)として認識し、ビデオカメラやデジタルカメラを接続すればWEBカメラとして利用できます。
接続インターフェースはUSB3.2 Gen1、入力解像度は1920×1080(60p/50p/30p/25p)となっています。
macOSに対応しており、MacBookやType-C搭載機器でも使用できるType-C変換アダプタが付属しています。
<以下、リリースより>
ビデオカメラやデジカメをWEBカメラとして使えるUSB-HDMIカメラアダプタを発売
【掲載ページ】
USB-HDMIカメラアダプタ(USB3.2 Gen1)
品番:USB-CVHDUVC1 標準価格:26,400円(税抜き 24,000円)
「USB-CVHDUVC1」は、HDMIで出力される映像をパソコンに取り込むことができるUSB-HDMI変換アダプタです。
UVC(USB Video Class)に対応し、接続したHDMI出力機器をカメラデバイスとして認識できるので、ビデオカメラやデジタルカメラを接続すればWEBカメラとして使うことができます。
ノートパソコン内蔵のカメラは低画質で、写るアングルが悪かったり、写したい人や物をすぐに写せず、ズームや細かい調整もできません。高画質なビデオカメラやデジカメをWEBカメラとして使えば、一般的なWEBカメラより高精細な映像を見せることができ、また、ズーム・チルト・パン機能が使えるので、発言者や見せたい物にすぐレンズを向けたり、拡大・縮小の映し出しも可能になります。パソコンのSkype、ZOOMやMicrosoft Teamsなどを使い、質の高いビデオ会議を行うことができます。
本製品はWindows、macOS両方に対応しています。MacBookやType-C搭載機器でも使用できるType-C変換アダプタが付属しているので、QuickTimeで会議などの様子をMacBookに取り込むことができます。また、HDMIで出力されるゲーム機なども接続できるため、プレイ映像をを簡単にパソコンに取り込むこともできます。
使い方は、機器と本製品をケーブルで繋げるだけの簡単接続です。
ライブ配信やオンラインセミナー(ウェビナー)では高画質な配信環境が必須となります。本製品を使えば、オンラインのさまざまなシーンを高画質かつ鮮明な映像で、その場にいるようなリアル感を見せることができます。